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2021.08.19 THU

資格コンプリートへの道は、「試験の申し込み」から始まる〜AWS資格コンプリートを達成した新卒社員インタビュー

羽鳥 愛美

WRITTEN BY 羽鳥 愛美

アイレットでは認定資格の取得に全社的に取り組んでいます。

以下の記事では中途入社社員のAWS資格コンプリート者へのアンケート結果を紹介しましたが、なんと新卒入社の社員からも2名、AWS資格のコンプリートを達成しました!

アイレットのAWS資格コンプリート者10名に聞いてみた! ~前編:どれだけ勉強した?取得した理由は?勉強法は?~
アイレットのAWS資格コンプリート者10名に聞いてみた! ~後編:試験を受けたタイミングは??資格取得後の変化は?アドバイスも!~


今回は、その2名の新卒社員、本間崇平(2018年卒)と鈴木健斗(2020年卒)にインタビューを実施、新卒社員ならではの話を聞くことができました。
新卒社員で資格取得を目指す方、必見です!


アジャイル開発事業部 本間崇平


クラウドインテグレーション事業部 鈴木健斗

「アドレナリン」を求めて受験に挑む

AWS資格のコンプリートおめでとうございます!
まず本間くんからコンプリートを目指したきっかけを教えてください。


実は僕、資格取得に全く興味がありませんでした。全社的に資格取得に力を入れ始めた2020年にセクションの目標数はマストで取ろうとなったことがきっかけで、そこからAWSの資格について調べていきました。


興味がなかったところからどうやってコンプリートをしようという気持ちになったのでしょうか??


AWSの資格の種類がたくさんあることを知って、1つ合格したら、次のレベルも挑戦してみようという気持ちになりました。勉強して、試験を受けた当日に合否がわかるので、合格した時の「受かったーーーー!!」というアドレナリンがくせになってしまいました(笑)


アドレナリンをやる気に変えていったんですね!


そうですね。アドレナリンがほしいがために次の試験を受けにいっていました!


コンプリートまでにはどのくらいの期間がかかりましたか?


約8ヶ月です。


8ヶ月間を振り返ってみて、コンプリートに向けて取り組んでいる期間はどうでしたか?


正直すべての資格が一発合格できたわけではないので落ちた時はかなり落ち込みました。それでも今振り返ってみると充実してましたし、楽しかったです。

会社に貢献=資格コンプリート

鈴木くんがコンプリートを目指した理由を教えてください。


入社当時、新卒社員が一番手っ取り早く会社から評価してもらえることは何かを考えました。その結果、「資格取得」しかないと思いました。入社した時に何か爪痕を残したいと思っていたので、まずは資格コンプリートを目指そうと。でも一番は、「目立ちたい」という気持ちが強いです(笑)


新卒社員で資格コンプリートはすごく目立てていると思います!
コンプリートにはどのくらいの期間がかかりましたか?


1年くらいかかりました。研修を終えて、配属されてから資格取得に臨みました。


この一年を振り返ってみてどうでしたか?


僕も本間さんと同じで楽しかったです。合格するごとに達成感を感じることができました。そしてこのインタビューという機会をいただけたので、目立ちたいという想いも叶えられました!

試験の申し込みからすべてが始まる

次は、2人の勉強法を教えてください。


僕は追い込み型です。資格取得はまず「試験を申し込む」ところからスタートします。勉強期間は基本2週間ですね。


僕も同じで、まず試験日を決めてから勉強を始めました。勉強期間は2〜3週間です。


やっぱりすべては「試験の申し込み」から始まりますね。
僕は朝早く起きてサンプル問題を解いたり、参考書で基礎知識を身につけたりしました。
各試験に特徴があるので、その特徴を知った上で勉強の仕方を使い分けていました。


資格の種類によって、どの教材を使うのがいいのかが変わってくるので、「資格と教材の特徴を知る」ことは勉強法のポイントですね。


2人とも勉強期間は約2週間とのことですが、短期間で勉強するコツはありますか?


ひたすら問題集を解くことですね。間違えた問題は調べて再度解いて、全問正解できるまで解き続けました。


僕は一通り問題集を解いたら、間違えた問題に手書きでメモを残すようにしていました。問題集の情報を見ているだけだと暗記しきれないので手書きメモはおすすめです!
その手書きメモを何回も復習することで頭に叩き込んで行きました。メモ書きでわからないところがあればさらに線を引いたり、吹き出しを入れたりして補足を追記していきました。短期間での取得にはパワープレーが効きますよ。


1つアドバイスをすると、問題集には当たり外れがあるので、合格した人たちから意見をもらうのもいいと思います。僕は、ハズレの問題集を繰り返しやっていたことがあって、その時は最悪でした(笑)

未経験分野の資格取得はメリットが多い

資格コンプリートということは、業務ではまだ関わっていない分野の知識も必要となってくると思いますが、そういった資格に対する勉強のコツはありますか?


そこが一番苦労した点ですね。知識のない分野はまず、知らない単語やサービスを覚えなければいけないので大変でした。そういう場合は、今関わっている業務に関連づけて、「これ仕事で使えそうだな」ということを意識しながらAWS公式サイトを読んで勉強していきました。


僕も知らない単語を覚えることに苦労しました。まず調べて理解する。そして本間さんと同じですが、「業務で使えるかな」ということを意識すると覚えやすかったです。
僕は入社2年目で、まだまだ業務で扱ったことのある分野が少ないのですが、勉強したことが実務で実際にでてきたりすると知識の定着に繋がっていきました。


未経験分野の資格を取得してよかったことはありますか?


僕は今サーバーレス開発を担当しているので、インフラやネットワークについて正直あまり知識がありませんでした。ですが、AWS サービス別資料のBlackBelt(https://aws.amazon.com/jp/aws-jp-introduction/aws-jp-webinar-service-cut/)を視聴して未経験分野のサービスを勉強しました。いずれ機能追加などの新規要件によっては、利用するケースもでててくるので良い学習になりました。


AWSが開催しているIT内製化支援プログラム「ANGEL 道場(https://aws.amazon.com/jp/blogs/psa/2021-angel-with-aws-partners/)」に現在参加しているのですが、これはインフラというより開発がメインです。僕は普段インフラエンジニアとして業務をしているのですが、資格取得の勉強によって事前に開発の知識を得ていることで、会話にしっかり参加できています。


未経験や担当外の分野に対する知識も習得することで、今までよりさらに深いコミュニケーションが取れるはずです。お客様と会話をする際も、知識の引き出しが多いと信頼に繋がると思います。

会社全体で頑張る人をサポート

資格取得に対して周囲のサポートがありましたか?


僕は業務終了後に、同じ試験を受験するチームメンバーと集まって勉強会をしていました。同じ問題を同時に解いて、回答や意見に相違があった際には議論しました。議論したことが記憶に残っていて試験中に役立ったこともあります。ちなみにその時のメンバーは全員合格しました!


社内勉強会は、基本在宅勤務になった今でも頻繁に開催されていますよね!
鈴木くんはどうでしょうか?


チーム自体が資格取得を応援し合う雰囲気ですね。試験を受けたらすぐに情報をまとめて共有し合ってお互いにサポートしていました。チームからの情報に限らず、社内で利用している「Slack」や「Docbase」にも受験記がたくさん残されていて、どれもとても参考になりました。


私は「Udemy」を活用して勉強しましたが、会社が利用料を負担してくれました。また、資格取得に関する座談会が定期的に開かれていたり、会社として背中を押してくれますよね。


資格を取得すると一時金が出るところもうれしいポイントです!


ちなみに試験に不合格だった時はどう立ち直りましたか?


不合格は落ち込みますよね。でも、会社全体で資格を取ろうという雰囲気なので、なんとしてでも合格してやろうと気持ちを奮い立たせました。不合格だった時は、わからなかったサービスなどをメモしておいて、「AWS公式サイト」を使って理解できるまで調べました。あとは、合格する前提で試験スケジュールを組むようにして、落ち込んでいる暇がないようにしましたね(笑)


僕は不合格だった時はすぐメモを残してネタにしていました。落ちた時の感情込みのメモなのでストレス発散になりますし、翌日にはもう気持ちを切り替えていましたね。
僕もコンプリートするまでは2週間刻みで試験のスケジュールを入れていたので、すぐ「次の勉強をしよう!」という風に切り替えていました。


コンプリートには、会社の雰囲気もそうですが、計画的にスケジュールを立てることも大事ということですね!

資格コンプリートをきっかけに新たな目標へ

AWS資格のコンプリートを達成した今の気持ちを教えてください。


コンプリートしたからこそ、こういったインタビューの機会をもらえたり、登壇の機会をもらえたりしています。あと僕は、AWSのエンジニア表彰プログラムである「APN AWS Top Engineers」に憧れがあって、今回の資格コンプリートで要件の1つが達成できました。来年は応募しようと思っています!


僕はまず「目立ちたい」という想いからコンプリートを目指していたので、こういったインタビューの機会をもらえて嬉しいです。この一年で様々な分野の知識を得たので業務に活かしてお客様に貢献していきたいです。今は、「ANGEL 道場」で1位を取ることが目標です!


インタビューを喜んでもらえて嬉しいです。また次の目標に向かうお二人を応援しています!
最後にこれから資格取得やコンプリートを目指す人へメッセージやアドバイスをお願いします。


挑戦して継続する力が試されると思います。なぜなら資格は取得して終わりではないからです。AWSは常に更新されていくので、随時キャッチアップする能力を身につけることがエンジニアにとって大切です。資格を取得することは、効率的な設計や開発手法を考えるよいきっかけになると思います。


新卒社員向けになってしまいますが、新卒社員で資格を取得することはメリットが多いです。僕のように未経験で入社をした人が手っ取り早くITの知識を得ることができますし、会社に貢献できます!そして何より目立てます!!ぜひ挑戦してみてほしいです。

これからコンプリートを目指す人に向けたおすすめの順番!

最後におすすめの順番をお聞きしました!

1.プラクティショナー
2.ソリューションアーキテクト – アソシエイト(SAA)
3.アドミニストレーター – アソシエイト(SOA)
4.デベロッパー – アソシエイト(DVA)
(3と4は好きな順でOK)
5.セキュリティ – 専門知識(SCS)
6.DevOpsエンジニア – プロフェッショナル(DOP)
(プロフェッショナルの割に簡単)
7.データベース – 専門知識(DBS)
8.データアナリティクス – 専門知識(DAS)
9.高度なネットワーキング – 専門知識(ANS)
10.アーキテクト – プロフェッショナル(SAP)
(アソシエイトと専門知識と被っている部分が多いです)
11.機械学習 – 専門知識(MLS)
(AWSの試験というよりは機械学習の試験なので、他の試験とあまり被っている部分がなく、いつ受けても問題ないです)

編集後記

私は、インタビューを実施した1週間後に初めて資格試験を受験する予定だったので、2人からアドバイスをもらい、無事合格できました!(この話は改めて)

インタビューにもありますが、まずは「試験を申し込むこと」。これが一番大事だと私も実感しています。

そしてインタビュー中なにより感じたのは「勢い」でした。
コンプリートの目標達成は通過点に過ぎず、2人は次の目標に向けて走り続けています。

2人にはこの勢いのまま、アイレットを引っ張っていってほしいと思います!

それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました!

羽鳥 愛美

羽鳥 愛美

2016年3月入社。アイレットの広報担当。 新潟県小千谷市出身。おいしいお肉とビールが好き。