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2013.01.31 THU

Python版コマンドラインツールを初回起動時に自動アップデート

鈴木 宏康

WRITTEN BY鈴木 宏康

以前紹介した「Python版AWSコマンドラインツールをCentOS6で使ってみた」にてPython版コマンドラインツールを
インストールしました。

今回は、このツールのアップデートに関して紹介します。

アップデートは以下のように行います。


# pip-python install awscli --upgrade

このアップデートを、(EC2)初回起動時に行いたいのですが、以前紹介した「cloud-initでスクリプトが
実行されるタイミングを調べてみた
」にあるようにcloud-initを利用することで簡単に実現できます。

実際には次のようなスクリプトを用意します。

suz-lab-centos-ami:
suz-lab-centos-ami / bin / update-awscli


#!/bin/sh
set -e
trap 'echo "NG: $?"' ERR
pip-python install awscli --upgrade 2>&1 | logger -s -t ${0##*/}
exit 0

そして、次のように配置します。


# cd /var/lib/cloud/scripts/per-once
# ln -s /opt/suz-lab/bin/update-awscli update-awscli

そうすると、(EC2)初回起動時に下記のようなログが出力されると思います。


# cat /var/log/messages
...
Jan 27 07:11:49 ip-10-146-26-215 update-awscli: Successfully installed argparse awscli botocore python-dateutil requests six
Jan 27 07:11:49 ip-10-146-26-215 update-awscli: Cleaning up...
...

こちらの記事はなかの人(suz-lab)監修のもと掲載しています。
元記事は、こちら

鈴木 宏康

鈴木 宏康

愛知県生まれ。東京工業大学大学院修士課程修了。在学時より、ベンチャー企業でインターネットに関する業務に携わり、現在はクラウド(主にAmazon Web Services)上での開発・運用を軸とした事業の、業務の中心として活躍。