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2021.09.07 TUE

Recovery Services コンテナーの削除に失敗

新川 貴章

WRITTEN BY 新川 貴章

症状

  • Azure Backup Recovery Services コンテナーを使用する環境では、「リソース グループの削除」を選択後に下記のエラーが出力され、リソース グループの削除に失敗します。
  • Vault cannot be deleted as there are existing resources within the vault. : XXXXXXXXXX. Please ensure all containers have been unregistered from the vault and all private endpoints associated with the vault have been deleted, and retry operation. For more details, see https://aka.ms/AB-AA4ecq5

対処方法

概要

  • バックアップ データが含まれるコンテナーを削除することはできません。 バックアップ データが削除されると、論理的に削除された状態になります。
  • Azure Backup では、論理的な削除が有効になっており、悪意のあるアクターによってバックアップが削除 (またはバックアップ – データが誤って削除) された場合でも、バックアップ データは追加で 14 日間保持されます。
  • バックアップ データの削除から14日経過後に、再度リソース グループの削除を行います。

バックアップ データの削除手順

  • 先ず、Portal から [Recovery Services コンテナー] を選択し、次に [コンテナー名] → [バックアップ アイテム] を選択します。
  • 次に、[バックアップの管理の種類] にて対象アイテムを選択します。
  • 以下の画面において、[バックアップの停止] を押します。

  • [バックアップの停止] ウィンドウが表示されたら、一覧から [バックアップ データの削除] を選択します。 バックアップ アイテムの名前を入力し、理由を選択します。次に、[バックアップの停止] を押します。

  • 以下の通り、バックアップの停止およびバックアップ データは削除されました。これで、論理的に削除された状態になります。

  • 14日経過後に、再度リソース グループの削除を行います。
  • 補足として、バックアップ データを削除すると、下記メールが通知されます。

参考資料

この記事では、依存関係を削除してから Azure Backup Recovery Services コンテナーを削除する方法について説明します。
Azure Backup のセキュリティ機能を使用してバックアップのセキュリティを強化する方法について説明します。

元記事はこちら

https://oji-cloud.net/2021/08/26/post-6530/

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