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2021.08.24 TUE

入社後の不安を払拭しながら先輩社員と成長する「メンター制度」〜アイレットの新卒採用を知ろうシリーズ#3

羽鳥 愛美

WRITTEN BY 羽鳥 愛美

アイレットの新卒採用を知ろうシリーズ第3弾です。
今回のテーマは入社後のフォロー制度のひとつである「メンター制度」です。

メンター制度は、直属の上司とは別に、年齢や社歴の近い先輩社員が新入社員をサポートする制度です。すぐに相談できる人を身近に置き、入社後の様々な不安や悩みを払拭し、アイレットで“自分らしく”成長・活躍できるよう後押しする為に、2018年より導入しています。

アイレットでは、新卒社員に対して1年先輩の新卒社員がメンターとなり、一番の理解者となって業務や社会人生活をサポートしています。また、1:1のペアメンタリングにくわえ、8人ほどのグループメンタリングも実施し、色々な人と接する機会を設けています。

今回は、アイレットのメンター制度は実際どうなの!?という疑問を、インタビューを通じて紐解いていきます。

今回インタビューに協力してくれたのはこの2人。
2020年入社の楡原愛海(メンター:支援する新卒先輩社員)と2021年入社の佐藤玄悠(メンティ:支援を受ける側の新卒新入社員)です。


カスタマー支援事業部 楡原愛海


第四開発事業部 佐藤玄悠

インタビュー中にも2人の良い関係性が垣間見られました。
ぜひご覧ください!

お互いへの気遣いでより良い関係に

本日はよろしくお願いします。
お二人はメンター制度のペアということですが、ペアメンタリングではどういったことをしていますか?


研修期間は週に一回、配属後は月に一回、30分間メンタリングの時間を設けています。基本的には私から話を振るようにしています。


なぜ楡原さんから話すようにしているのですか?


去年、私も19卒の先輩にメンタリングをして頂いていたのですが、その際、やっぱり後輩から先輩に話しかけるのは勇気がいると感じたからです。
特に私の代からはコロナ禍のため基本在宅勤務となっており、オンラインでのメンタリングだったので、先輩が話している途中で遮ってしまうのも怖くて。
そのため、基本的には私から話しを振るようにしています。


楡原さんがいつも率先して話をしてくれるのでメンタリングの時間は楽しいです。
去年に引き続き今年も在宅勤務で、オンラインだと同じチームの方々と雑談する機会も少ないので、メンタリングの時間はとても貴重です。


そう言ってもらえて嬉しいです!


話題を自分から振ること以外に何か気をつけていることはありますか?


入社して最初に躓くところは、技術研修だと思っています。私は未経験で入社したので研修についていけず、不安でいっぱいでした。
エンジニアとして働いて行く為の土台となるので、全てを網羅しないといけないと思っていたので当時はかなり落ち込んでいました。業務に携わってからはそこまで落ち込む必要もなかったなあと思ったので、佐藤くんが研修で悩んだ時にはそんなに気にしなくていいよということは必ず伝えようと思ってました。


僕も未経験で入社したのでやはり技術研修は難しいところもあって。そんな時に楡原さんが大事なポイントを教えてくれたりしてとても気が楽になりました。
メンター制度がなかったら研修期間を乗り越えることができなかったかもしれません。


私は実際に自信喪失してしまったので、後輩に同じ想いをさせたくなくて、そこはしっかりフォローしました。


佐藤くんは、メンティの立場として何か気をつけていたことはありますか?


先輩の時間を30分もらうことになるので、事前に聞きたいことや話したいことをまとめてからメンタリングの時間に臨むようにしていました。


佐藤くんは要件や話したいことがまとまっていて、しっかりしてるんだなぁと思っていたのですが、そういった努力があったんですね。嬉しいです。


お互いの相手への気遣いが素敵な関係を築いていくんですね!

グループメンタリングではLT大会を開催

ペアメンタリングのほかにグループメンタリングも実施しているとのことですが、グループメンタリングはどんなことをしているのですか?


グループメンタリングは、8人のメンバーで月に一回、約1時間行います。
私と佐藤くんが所属しているグループでは、最近LT大会を始めました。


どんな内容を発表しているんですか?


「今業務でやっていること」を1人3分程度で発表しています。
研修が終わってから各事業部に配属されると、同期が今何をやっているのかわからないので、お互いの刺激になると思い企画しました。


僕は開発エンジニアで、まだ業務でAWSに触れていないのですが、LT大会を始めてから同期のAWSを扱っている話を聞けて、とてもおもしろかったです。


在宅勤務だと会話の時間が取りづらいので、同期の仕事内容を聞くのは新鮮かもしれないですね。


LTはメンティだけではなく、メンターも順番に話をするので、私も自分の同期、そして後輩がどんな業務を担当しているのか聞くことを楽しみにしています。


グループメンタリングとペアメンタリングの違いをどう感じていますか?


グループメンタリングは人数が多い分、様々な意見や話を聞けます。しかし、違う業務をしているのでなかなか技術の深い話などはしづらいです。そういった時は週一回のペアメンタリングで相談できます。


両方良い点があるので、2つの側面からしっかりメンティをサポートできているかと思います。

お互いが成長できるメンター制度

2人は就職活動中からメンター制度について知っていましたか?


新卒採用のページに「メンター制度」という記載があったので、「メンター制度」があるということは知っていました。でも、制度の内容については知りませんでした。


私は入社まで知らなかったです。


メンター制度を知らなかった2人ですが、実際にメンター制度に参加して、どう感じていますか?


実は、私の代がメンターになるという時、「メンターに私を選ばないでください」と人事の桑原さんに直談判したんです。(笑)
その時はまだ技術的な質問をされても答えられなくて、ますます自信がなくなってしまうと思っていました。でも、「メンター制度は、メンティとメンターの両方が成長する制度だよ」と桑原さんに言われて、挑戦してみることにしました。


実際にメンターになって、気持ちの変化はありますか?


1年前、同じ研修を受けていた時の自分は「研修を完璧に理解できていないと業務なんてできるわけがない」と思い込んでいて、視界ゼロの世界にいたんだなぁと気づくことが出来ました。佐藤くんの日報に返信をするときに「これは覚えておいたほうが良いよ」とか「そこは余力があれば調べるくらいでいいかも」といった感じでアドバイスができている自分の視野が少しは広くなっているんだなぁと実感し、自信がつきました。今ではやってよかったと心から思います。


佐藤くんはいかがですか?


メンター制度のおかげで同期だけではなく縦の繋がりができることでとても安心感がありました。やはり自分より1年前からアイレットで働いている経験があるので、どんな話も参考になりましたし、楡原さんの研修の話はとても助けられました。


今年の4月に入社して、メンター制度がスタートしてから約4ヶ月が経ちましたが、最初の頃と変わったことはありますか?


最初はやはり気張っていたなと思います。しっかり話をしないといけないという気持ちが強かったので。でも、楡原さんが業務と関係ない話も含め色々な話をしてくれたおかげで、今はフランクに話せるようになりました。


私は最初、佐藤くんのためになることを意識して話していました。でも今は、同じ開発エンジニアとして仕事をしているので技術を教えあったりしています。私がわからない技術を教えてもらったりして刺激になりますし、メンタリングは私にとっても有意義な時間となっています。

メンター制度で築いた絆を今後も活かしていきたい

最後に今後メンターになる社員へ、また今後メンティとなるアイレットの新卒社員へメッセージをお願いします!


人事の方から、「今年の新卒社員は優秀だよ」とたまにプレッシャーをかけられることもありますが(笑)メンターは「話しやすい先輩」としてメンティをサポートしてあげることで役割は果たせていると思うので、気負わずに自らも楽しんでほしいです。


アイレットのメンター制度は、未経験、経験者、開発、インフラと様々なバリエーションからある程度自分の境遇にあった先輩とペアを組んでくれますので、心配せず些細なことでも相談してみてほしいです。自分が困った時には必ずサポートしてくれる存在です。メンター制度があって本当によかったと思います。


そう言ってもらえると嬉しいです!
あと、今年メンターをして思ったのですが、1年前に毎日メンターの先輩に送っていた日報を見返すと自分がどんなことをやっていたか思い出すきっかけになるんですよね。そこで、1年でこんなに知識がついたなって自信に繋がったんです。そういった面でもメンター制度を通じて自分の成長を実感できると思います。


メンター期間は12月頃に終了となりますが、今後どう関わっていきたいですか?


期間が過ぎたら終了ではなくて、継続して雑談や情報交換をする時間をつくっていきたいです。


さみしいですよね。せっかくできた絆なので定期的に年齢の近い新卒社員で懇親会やLT大会など開催できればいいなと思っています。人事のみなさん、ぜひそういった機会の検討もお願いします!

編集後記

人事担当によると、アイレットの「メンター制度」は毎年型にとらわれず、色々なやり方を自主的に実施しているとのことで、そんなところもアイレットの魅力だと話していました。

こちらの記事で紹介した新卒2年目の社員が講師を務めるAWS研修もそうですが、新卒社員から次の代の新卒社員へ、良いものを継承しながら組織としてどんどんパワーアップしていきます。

アイレットを選んでくれた新卒社員のみなさんは、安心して入社してきてくださいね!

それでは最後までお読みくださりありがとうございました。

羽鳥 愛美

羽鳥 愛美

2016年3月入社。アイレットの広報担当。 新潟県小千谷市出身。おいしいお肉とビールが好き。