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2021.07.20 TUE

Google Cloudの概要の基礎を学ぶ

Shimpei Chiba

WRITTEN BY Shimpei Chiba

Introducing Google Cloud Platform
GCP Fundamentals: Core Infrastructure

を学習して、興味深いなあと感じた点について、備忘録としてまとめたいと思います。
普段、こういった基礎の基礎といったところは飛ばしがちなので、この機会に復習がてらまとめてみました。
星マークが付いているのが特に興味深かった点です。

Cloud computingとは

普段そんなに気にしたことがなかったですが、定義がキチンとあるみたいで、この機会になんたるか、を復習しておきたいと思います。
米国国立標準技術研究所(National Institute of Standards and Technology)が提唱するクラウドコンピューティングの定義によると、5つの基本属性があります。

①顧客はコンピューティングリソースをオンデマンドかつセルフサービスで得ることができる。

②顧客はネットワーク経由でこれらのリソースにアクセスすることができる。

③これらのリソースを提供するプロバイダーは、それらのリソースを大量にプールしており、そのプールから顧客にリソースを割り当てる。

④リソースは伸縮自在である。
より多くのリソースを必要とする顧客は、より多くのリソースを。であるならば、そういったリソースを迅速に入手できる。

⑤顧客は使用した分だけ、または予約した分だけを支払うことになる。顧客がリソースの使用を止めれば、支払いを止めることができる。

Cloudへの流れ

全ての会社はデータ・カンパニーである

グーグルは、将来、企業の規模や業界にかかわらず、すべての企業がテクノロジーによって競合他社との差別化を図るようになると考えているそうです。
テクノロジーによって競合他社との差別化を図ることができると考えています。
そのテクノロジーは、主にソフトウェアソフトウェアであり、優れたソフトウェアは、データが中心となります。
したがって、すべての会社がデータ・カンパニーになることができます。
Google Cloudは、大規模なデータを管理し、そこから価値を得るためのさまざまなサービスを提供しています。

GCPのコンピューティング・アーキテクチャは、顧客のニーズに応えます。

IaaSとPaaSの違いについて。
Iaas(Infrastructure as a Service)は、割り当てられたものに対して料金を支払います。PaaSでは、使用した分だけ支払うことになります。

また、IaaSは、物理データセンターや仮想データセンターでおなじみの方法で構成された、生のコンピュート、ストレージ、ネットワークを提供します。
一方、PaaSは、アプリケーションが必要とするインフラへのアクセスを提供するライブラリにコードをバインドします。
アプリケーションが必要とするインフラへのアクセスを提供するライブラリにコードをバインドすることで、アプリケーション・ロジックに集中することができます。

グーグルのネットワーク-10万キロのファイバーケーブルと8本の海底ケーブル

Googleのネットワークは、世界のインターネットトラフィックの40%を毎日(!!)担っていると言われています。(!!)
グーグルのネットワークは、地球上で最大のネットワークです。すごいっすね。。

リソースにトラフィックを送信すると、グーグルは最も低いレイテンシーを提供するエッジネットワークのロケーションからユーザーのリクエストに応答します。
最も低いレイテンシーを提供するエッジネットワークの場所からユーザーのリクエストに応答します。グーグルのエッジキャッシングネットワークは、コンテンツをエンドユーザーの近くに設置して、エンドユーザーの近くにコンテンツを配置し、待ち時間を最小限に抑えます。

リージョンとゾーンによって成り立つGoogle Cloud

Regionは、ゾーンで構成される独立した地理的領域です。
リージョン内の拠点は、往復のネットワーク遅延が95%の確率で5ミリ秒以下になる傾向があります。

Zoneは、リージョン内のGoogle Cloud Platformリソースの展開エリアです。
ゾーンは、リージョン内の単一の障害ドメインと考えてください。
フォールトトレラントなアプリケーションを、高可用性を備えたフォールト・トレラントなアプリケーションを展開するには、リージョン内の複数のゾーンにアプリケーションを展開して予期せぬ障害から保護する必要があります。

なお、以下のサービスは、Regionごとの展開に加えて1つ以上のMulti-Regional展開を行っているそうです。

Google App Engine とその機能
Google Cloud Datastore
Google Cloud Storage
Google BigQuery

Google Cloudは、顧客に親切な価格を提供します

Google は、大手クラウドプロバイダーとして初めて、Infrastructure-as-a-Service の Compute Engine において秒単位の課金を実現しました。
Google Compute Engineは、自動的に適用される持続使用割引を提供しています。
課金月の大部分で仮想マシンのインスタンスを稼働させると自動的に割引が適用されるものです。

オープンなAPIとオープンソースにより、顧客ができること☆

Google のサービスは、オープンソースの製品と互換性があります。
たとえば、Google Cloud Bigtable は、水平方向に拡張可能なマネージド データベースを提供しています。
BigtableはApache HBaseのインターフェイスを使用しているため、顧客はコードのポータビリティを確保されています。

また、別の例もあります。
Google Cloud Dataprocは、オープンソースのビッグデータ環境であるHadoopをマネージドサービスとして提供しています。
Google は、自社技術の重要な要素をオープンソースライセンスで公開し、顧客に Google 以外の選択肢を提供するエコシステムを構築しています。
例えば、グーグルが開発したオープンソースの機械学習用ソフトウェアライブラリ「TensorFlow」は、グーグル以外の選択肢を提供するエコシステムを構築しており、強力なオープンソース・エコシステムの中核となっています。

Googleは、スタックの複数の層で相互運用性を提供しています。
Kubernetesと Google Kubernetes Engine は、異なるクラウド上で動作するマイクロサービスを混ぜ合わせて使用することができ、マイクロサービスが異なるクラウド上で実行されていることを確認できます。

Google Stackdriverにより複数のクラウド・プロバイダーのワークロードを監視することができます。

Google Cloud Platformは、データから価値を得るためのサービスを提供します。

参考URL

Why Google Cloud Platform?
https://cloud.google.com/why-google/
Pricing philosophy
https://cloud.google.com/pricing/philosophy/
Data centers
https://www.google.com/about/datacenters/
Google Cloud Platform product overview
http://cloud.google.com/products/
Google Cloud Platform solutions
http://cloud.google.com/solutions/

元記事はこちら

https://qiita.com/namely_/items/1d304642e9d3f0db3476

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