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2021.06.28 MON

as it is

新川 貴章

WRITTEN BY 新川 貴章

鎧を脱ぐこと

  • ”仕事は戦”。私の父は、昔から「仕事は戦いなんや」と申しておりました。子どもながらに、父の仕事に対する熱い想いを感じて育ちました。私、見た目は闘争心の欠片もないように見えますが、父に似て、仕事に対しては真剣勝負。私もこれまでは、出来ません・知りませんは言いたくない。無理難題も全部飲み込んで、腹に落として消化してやる。自分から孤独に近づき、義務、我慢、犠牲を肯定する。そのような働き方を選んできました。今は年を経て、少しだけ楽に生きられるようになったかなと思います。
  • 私たちはいつも、鎧を身にまとっています。そして、まだ足りないと、さらに鎧を重ねます。自分が着けた鎧のせいで、どうにも身動きが取れなくなる時がある。仕事が拾えない・誰の話も耳に入らない。そう思ったら、鎧を脱ぐことも大事だと思います。
  • 最近気付いたことは、鎧を身にまとうより、恐れず受け入れることが大切。
  • 前職の私の送別会で、数年間共に働いた保守部門の方が話して下さった私の印象が意外でした。当時の私は、保守部門のサポートには時間と労力を掛けてきたので、私の印象はきっと仕事に対する話だと思っておりました。しかし、「新川君はいつのまにか居て、いつもニコニコしていた」と、私がやってきた仕事と関係のない印象を語ってくれたのです。
  • 結局のところ、私たちが必要としていることは、スキルやテクニックより、朗らかに働く仲間・感謝を伝え合う関係を求めているのだと思います。
  • 頑張っているあなたに鎧を脱ぐことも大切だと伝えたいです。私たちに、足りないものはない。「やり方は無限大」だと。

あるがまま(as it is)

  • 段取りが悪いのか、仕事量が多いだけか。今日も、今週も、ToDo に押し潰されそうな時があります。1日走り抜けても ToDoばかりで、Want to ができないからさらに苦しい。こんな時、私たちは働けば働くほど、自分のことを責め始める不思議な現象を経験します。「心配ない、大丈夫。」と、トイレに飾ってある標語カレンダーのフレーズに心が救われます。
  • 私たちは、つい何が出来たか・出来ていないかにフォーカスしてしまいます。もし、生まれたばかりの子どもなら、何が出来たかは求めないですよね。きっと、存在するだけで完璧なはずです。
  • 私のあるがままを受け入れる。あなたのあるがままを受け止める。過去を受け入れないと、自分への責め心があらわれます。今を受け入れないと、他者への責め心があらわれます。過去も、今も、自分にとってのベストなはず。すべて受けきると責め心がなくなり、心が軽くなる。あるがままを受け入れよう。

いまを生きる

  • 不思議なことに、私たちの頭の中は、ポジティブなことより、過去の後悔や将来の不安といったネガティブなことが強く残ります。結局のところ、私たちは目の前のことしか出来ない。だから、心の中を過去や将来のことで消費しないこと。いまを生きることに注力します。
  • 「将来」と、「人生の目的」はちょっと違う。1年後、3年後の「将来」は、自分を引き算して足りないものを探してしまう。「人生の目的」は、わくわくすること。この目的があれば、いまに没頭できるのです。
  • 前職を辞める時、退職の日に同期からメールが来ました。「どうして辞めるの?」の問いかけに、私は「この世に生を受け、東芝に技術者として育ててもらった。だからこそ、この体と頭を存分に使って、今を全力で生きたい。」と、迷わず返信を書いたことを覚えています。安定を捨てることや新しい世界に飛び込むには多少の勇気が必要だけど、自分を生かさず殺すのは耐えられなかったのです。
  • あるがままに生きること・自分を大切にすることは、楽して生きることではありません。むしろ、逆の意味であり、自分を大切にするとは、自分の個性を最大限に生かして生きることだと思う。
  • そして、いまを生きる一番の方法は、私の力を信じることです。疑うから失敗する。信じることは簡単ではないけれど、もう躊躇している時間はない。信じれば成る。

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