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2021.06.08 TUE

知識や経験をシェアし、自らも成長する
〜iretスペシャリストインタビュー・古屋啓介編〜

羽鳥 愛美

WRITTEN BY 羽鳥 愛美

社内IT人材制度「iretスペシャリスト」に認定された6名にインタビューするシリーズ第2弾です。

今回は、「スペシャリスト」に認定された古屋啓介をご紹介します!

クラウドインテグレーション事業部
大阪構築第一セクション 古屋啓介
「オンプレからクラウドへの移行だけではなく、
クラウドをフル活用した価値創造のお手伝いをいたします!」

※「iretスペシャリスト認定」とは
アイレットの全社員を対象とし、技術を軸として社内外で活躍する社員の貢献度や専門能力を評価・認定するものです。4つのランク(スペシャリスト、シニアスペシャリスト、プリンシパル、シニアプリンシパル)を設け、それぞれ主に「社外および社内における技術活動の実績」「パブリッククラウドベンダーの要件(認定資格など)」によって認定要件が設定されています。また、毎年度ごとに審査・認定が行われ、認定者にはランクに応じた月額手当が給与に加算されます。

プレスリリース:https://cloudpack.jp/info/20210113.html

社外の複数のイベントに登壇し、経験をシェア。社内のイベントでは企画、主催を経験。

まずは、iretスペシャリストの認定おめでとうございます!
新しくスタートした認定制度ですが、応募した理由を教えてください。


ありがとうございます!「iretスペシャリスト」の要件をみた時に、全て満たしていそうだったので迷いなく応募しました。


迷いなく!頼もしいですね。


「iretスペシャリスト」の応募要件や認定後に課せられる活動内容は、現在既に私が行っていることと重なっていましたし、今後もさまざまな活動を行っていきたいと思っていたので、ハードルは感じませんでした。


どんな活動を行ってきたのですか?


まずは、テック系イベントなどへの登壇です。「JAWS DAYS」というAWSのユーザーコミュニティのイベント、「Cloud Operator Days Tokyo」というIT運用者向けのイベントに登壇しています。
それぞれ、「しくじり先生 on AWS」、「脱・初心者!AWSコンピューティング・ネットワークのテクニック集」というタイトルで、AWS構築の際の失敗事例や、AWS初心者向けの運用に役立つテクニックや小技を共有しました。


なんだか興味をそそられるタイトルです!古屋さんが考えたのですか?


はい。テーマ設定も、タイトルも自分で行いました。おかげさまで多くの人に参加してもらうことができ、好評でした。


このようなテーマを設定した理由を教えてください


私自身がAWSを業務で使用していく中でさまざまな失敗や、気づきがあり、それをシェアしたいなと思ったからです。
自分自身の失敗はほんの一部で、アイレット社内でもさまざまな人の失敗事例などをヒアリングして、事例を集めました。社内の人の協力があったから、内容の濃いセッションを行えたのではないかと思っています。
また最近では、クラウドネイティブ技術を日本にも浸透させることを目的に開催された「CloudNative Days Spring 2021」にも登壇し、「うんうん、それ(EC2+ASG)もまたCloudNativeだね」というテーマで話をしています。


社内でもイベントを開催されていますよね?


はい。2020年に「アイレット夏のコンテナ祭り」というイベントを主催しました。
私自身がコンテナ技術に興味があったため、社内でコンテナ技術に詳しい人たちをアサインし、登壇してもらいました。また、ゲストでAWSの方にも登壇してお話いただきました。


このイベントでは、古屋さんは登壇せずに主催し、企画やコーディネートを行ったということですね。このようなイベントは気軽に開けるものなのですか?


私ともう一人の社員との「Twitter」のやりとりで構想が生まれ、「Slack」内にある社内勉強会に「こんなイベントをしたいと思っている」と書き込んだら、多くの人が協力してくれました。
社内勉強会が盛んなアイレットだからこそ、フットワーク軽く、誰でも発信者になり勉強会やイベントを開ける雰囲気があると思います。

社内での公募を見て、技術誌への寄稿に挑戦!

イベントのほか、技術誌への寄稿も経験されていますね。


はい。技術評論社の『WEB+DB PRESS Vol.117』に寄稿しました。これは、社内で公募があったので、自ら手を挙げました。「Amazon EventBridge でかゆいところに手が届く運用自動化」というテーマで、8Pほどのページを担当しました。


自ら手を挙げた理由は何ですか?


テーマについての知見が自分の中にあったからです。また自分の引き出しの中にあるテーマの依頼がきたら、挑戦したいなと思っています。


執筆において大変なことはありましたか?


Face to Faceで話をするのとは違って、読者に伝えたいことは伝わるのだろうか?という不安は少なからずありましたが、担当編集の方がサポートしてくださったので、問題なく仕上げることができました。

登壇や執筆で知識や経験をシェア。社内外のつながりが増えたことが財産。

これまでイベントへの登壇やイベント主催、書籍への寄稿といった活動行われてますが、積極的に活動する理由は何ですか?


単純に、面白そうだからというのが一番ですね。
大阪ではよく勉強会が行われていて、身近な人が主催していましたし、個人的にも趣味でバンド活動をしているので、人前に出ることへの精神的な障壁がないんです。
それに、自分の持つ知識や経験をシェアして、誰かの役に立てばいいなと思いますし、自分の興味や関心を深めていきたいという思いがあるからですね。


これらの活動をしていてよかったことはありますか?


友達が増えましたね。私はもともとコミュニケーション力が高い方ではないと思っているのですが、このような活動をしたことで、社内外問わず、いろいろなつながりができたことが財産だと思います。


活動で人脈が広がるのは素敵なことですね!アイレットのメンバーからのサポートはありますか?


登壇前に同僚の前でリハーサルさせてもらって、フィードバックをもらったり、先述のとおり、登壇時のネタの提供で協力してくれたりと、とても協力的で助けられています。

自ら手を挙げてチャンスを掴む!技術のスペシャリストの道へ。

改めて、このiretスペシャリスト認定制度についてどう思われますか。


管理職以外のキャリアパスの提示にもなるのでよいと思いました。
私自身、今のところは今後も自分で手を動かしていきたいという思いがあるので、そういった技術者としてのキャリアを積める道が用意されているのはいいなと思います。エンジニアとしてキャリアをスタートしても、最終的には管理職にならなければ頭打ちになるキャリアプランしかない会社もまだまだ多いと思うので、アイレットの魅力のひとつになり得る制度だなと思います。


登壇や執筆などは、ハードルが高く感じる人も多いですよね。


登壇に関しては、私は自ら手を挙げることが多いです。ですから、普段からアンテナを張って、手を挙げることで登壇のチャンスを得ることはできるのではないかなと思います。
執筆に関しては、自ら出版社に売り込んで書籍を発行する、もしくは個人で声がかかるレベルにまで到達するのは大変かもしれないですが、アイレットでは会社経由で寄稿依頼のお知らせがくることがあります。
そういったチャンスに積極的に手を挙げていくことで、さまざまな機会が得られますし、そのようなチャンスが圧倒的に多い会社だと感じます。これは、やりたい仕事には手を挙げられるという、普段の業務にも通じるところがありますね。


古屋さんにはいつも私が公募するものに手を挙げていただいて感謝しています!
古屋さん自身の今後のキャリアプランについて教えてください。


やはり自ら手を動かして、技術の流れに置いていかれないようにしたいと思っています。そのため、何かひとつのことを突き詰めていくというよりも、自分が気になる分野をどんどんつまみ食いしながら、5年、10年使っていけるような技術を幅広く身に付けていきたいと思っています。


iretスペシャリストとしてはどのような活動をしていきたいですか。


コンテナの社内勉強会は前回手応えを得たので、今後も定期的なイベントにしていきたいなと思っています。
社外では、最近オンラインのイベントばかりなので、また状況が許せばオフラインのイベントにも登壇してみたいなと思っています。参加者の反応を直に感じたり、交流したりといったことをしたいです。


社内勉強会を通じて会社全体の技術力向上につながると嬉しいです。
本日はありがとうございました!今後の活躍も期待しています!

編集後記

前回紹介した青池と同じく、これまでの活動実績が要件を満たしているということで、「iretスペシャリスト」に応募していました。

これまでの実績を「スペシャリスト」という形で評価されることで、さらに仕事へのモチベーション向上につながっていくのではないかと感じました。
「iretスペシャリスト認定制度」によって、社内をさらに盛り上げれ行くことできると嬉しいです。

以上、最後までお読みくださりありがとうございました。

次回は「シニアスペシャリスト」に認定された山崎慎太郎です!
お楽しみに!

羽鳥 愛美

羽鳥 愛美

2016年3月入社。アイレットの広報担当。 新潟県小千谷市出身。おいしいお肉とビールが好き。