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2020.02.04 TUE

「アイレットの技術力の高さを証明できた」〜AWS GameDayで優勝したエンジニアがそれぞれの想いを語る〜

羽鳥 愛美

WRITTEN BY 羽鳥 愛美

みなさん、「AWS GameDay」をご存知ですか?
「AWS GameDay」は、「AWS上に構築されたシステムのトラブルシュートコンテストのようなもの(Amazon Web Services ブログより)」です。

毎年「AWS re:Invent(主催:Amazon Web Services, Inc.)」内にて大々的に行われ、世界中から多くのエンジニアが参加します。日本では、2016年に初上陸してから不定期で開催されています。

当日は、数名ずつのチームが結成されて、チーム対抗で戦います。ランダムで負荷を与えられ、リクエストを捌くとポイントが加算されていきます。そして、最もポイントを獲得したチームが優勝となります。

そんな「AWS GameDay」が2019年に東京・大阪(初開催)にて開催され、なんとアイレットのエンジニアが参加したチームが優勝を飾りました!


この記事では、優勝したアイレットのエンジニア2名にインタビューを実施し、参加動機や参加しての感想などを聞いてみました!


・土持昌志(写真左)
クラウドインテグレーション事業部 大阪構築第二セクション セクションリーダー
2016年12月入社
2019 APN AWS Top Engineersに選出

・栄野川直斗(写真右)
クラウドインテグレーション事業部 構築第三セクション 第三グループ グループリーダー
2015年新卒入社
2019年に卓越したAWSの技術力を持ち、積極的な情報発信をするなど社外への影響力が大きいメンバーが選出されるJapan APN Ambassador 2019に選出

「目標」と「力試し」

本日はよろしくお願いします!まず土持さんにお伺いします。
「AWS GameDay」に参加しようと思ったきっかけを教えてください。


「AWS GameDay」が初めて日本で開催された際に優勝したのがアイレットの「Shoroumaru」というチームでした。この「Shoroumaru」の優勝がアイレットに入社した決め手の一つだったんです。入社当時に「自分も『AWS GameDay』で優勝したい!」という目標を立てていたのが参加のきっかけです。


素敵なお話ですね!
次に栄野川さんのきっかけを聞かせてください。


僕は単純に「力試し」ですね。アイレットに新卒で入社して4年が経ち、自分の技術力を試してみるために参加しました。


力試しで参加して優勝したわけですね!おめでとうございます!


ありがとうございます。日頃の業務内容がとても役に立ちました。

ネタバレはできないのですが、「AWS GameDay」は運営がしかけてくるイタズラにどう対処するのかというゲームです。そのため、日頃の障害対応などの経験が活きてきます。


アイレットでの業務で、高い技術力が身についたってことですね!


そうなんです。もちろんチーム対抗なので自分の力だけではないのですが、僕と土持さんの優勝でアイレットの技術力の高さは証明できたと思っています(笑)

役割分担をしっかりすることが優勝の鍵

技術力の他に優勝のポイントはありますか?


「AWS GameDay」では当日にチームが結成されるので、”初めまして”の方々と役割分担する必要があります。技術力はもちろんですが、コミュニケーション力も重要ですね。
まず、チームメンバーそれぞれのスキルを把握して、得意・不得意などを認識することで、競技中うまくコミュニケーションが取れると思います。


そうですね。サービスが正常に稼働しているか確認する人やコードを書く人、インフラを見る人など、しっかり役割分担ができていないとうまく回らないです。僕は、お互いが今何をやっているのかを把握することが大事だと思いました。


全部で4時間くらいあるんですが、結構順位が入れ替わります。チームメンバーの得意な分野を活かして助け合いながらコツコツ課題を解決していきました。

基礎体力的な内容が問われるので、当たり前のことですが普段からAWSに触れておくことが重要ですね。


長時間の対決を制し、優勝したお二人ですが、対戦中に苦労したことはありましたか?


AWSはサービスの数が多いので、名前は知っているが今回初めて触るといったサービスもあり、概要を掴むのに苦戦しました。


AWSはどんどん新しいサービスが出てきますもんね。触ったことがないサービスの場合はどう対処したのですか?


最初にまずドキュメントを読み込みます。そして詰まったら焦らず見直すことで対処していきましたね。


僕は、不定期に運営側がしかけてくる悪意のある攻撃を対処するのに苦労しました。その攻撃を受けてただ復旧するだけではなく、そもそも攻撃できないような対処をすることで解決していきました。


攻撃ができないようにもできるんですね。奥深いんですね。


そうですね。でも、様々な対処方法を考えていくのは面白かったですね。

自分に足りない部分を把握できる

長時間で、初対面のエンジニアとチームを組んで戦うというのは、わたし的には正直ハードルが高いかなと思うのですが、お二人は、「AWS GameDay」への参加をエンジニアのみなさんに勧めたいですか?


僕は迷わず「はい」ですね。開発者・インフラエンジニア、初級者・上級者問わず活躍の場が用意されていて、AWSの基礎力が試される実践的な内容でとても良い経験になりました。競技自体がとても楽しいので、是非参加してみてほしいです。

自分の技術力やトラブルシューティング力を試すことができるので、ぜひ参加をお勧めします。また、当日ランダムにチーム編成が行われるため、見ず知らずのエンジニアと協力しながら楽しめるのも醍醐味です。


参加することで自分の実力を知ることができたり、新たな目標が見つかったりするかもしれませんね!最後に、優勝を経て今後何かやりたいことなどはありますか?


そうですね。まずはアイレットを知った時からの目標であった「AWS GameDay」で優勝できて本当に嬉しいです。また、初の大阪大会での優勝だったので最高の経験ができました。私と同じように「AWS GameDay」を目標やきっかけにして、アイレットの仲間が増えると嬉しいです。


僕も技術力が証明できたので嬉しかったです。今後は「AWS GameDay」を社内でも開催したいです。技術力の向上を目的に、社内では勉強会を頻繁に開催していますが、トラブルシューティングのような形だと違った切り口でエンジニアのトレーニングにもなりますしね。


社内開催はおもしろいですね。開催することになったらまた取材させてください!


あと、僕は去年の「AWS re:Invent」でも「AWS GameDay」に参加をしてきました!
基本的なルールは以前日本で参加したものと同様なのですが、参加するエンジニアが日本人のみではなく世界レベルなのが刺激的でした。そもそも僕は英語が喋れず、まともにコミュニケーションをとることもままならず、自分のレベルの低さを痛感しました。。。
あと、難易度も凄く上がっていて苦戦しましたね。。
会場がすごく広かったり、参加チームが多かったり、New Relicがスポンサーしていたりなどスケールが違うなと思いました。また次回リベンジしたいと思います。

「AWS re:Invent」での「AWS GameDay」はレベル高そうですね。
日本での優勝に次いでアイレットエンジニアの「AWS re:Invent」での優勝も期待しています!!!それでは本日はありがとうございました!

編集後記

今回、東京・大阪開催の「AWS GameDay」に栄野川・土持が優勝し、アイレットの技術力の高さが証明できたことを大変嬉しく思います!

「技術力の高いエンジニアが周りにたくさんいて、刺激を受けて自分も成長できる」という声をアイレット主催の採用イベントなどでよく耳にしますが、それぞれがお客様のために業務に取り組むことで自分の成長に繋げ、また周りと助け合いながらレベルアップを遂げていくところがアイレットの良い点だとインタビューを通じて改めて感じました。

そんなアイレットでは各拠点・職種で人材募集中です!

採用情報はこちら

仲間と一緒に技術力の向上を目指したい!というエンジニアの方はぜひアイレットの採用イベントに参加してみてください!

ちなみに2/6に東京・目黒にて「AWS GameDay」が開催されます!なんと同日に大阪会場でも開催され、中継されるようです!

日頃の業務で技術力を鍛えているエンジニアのみなさん、ぜひ成果を試す意味でも「AWS GameDay」に参加してみるのはいかがでしょうか?

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

羽鳥 愛美

羽鳥 愛美

2016年3月入社。アイレットの広報担当。 新潟県小千谷市出身。一度はビールよりハイボール派になりましたが、最近またビールに戻りました(笑)