こんにちは!アイレット広報の羽鳥です。

残暑が厳しい2018年8月25日(土)に開催された、cloudpackの転職相談フェア「クラウド万博〜夏フェス〜」をレポートしていきます!

今回のテーマは『夏フェス』だったので、涼が嬉しい生ビールやかき氷をご用意しました。

当日は、東京オフィスのセミナースペースに補助椅子を出していっぱいになるほど多くの方にお越しいただき、過去最大規模の大盛況なイベントになりました。

「クラウド万博」とは、cloudpackのマーケティングチームが主催し平日の夜8時から開催する中途採用向け会社説明会の「虎はち会(東京)」、「梅はち会(大阪)」、「鯱はち会(名古屋)」を拡大した転職イベントです。平日は仕事の都合でなかなか参加ができない方のために土曜日の午後に開催します。cloudpackの求人部門のリーダー陣が一同に介し、各事業部が取り組んでいる業務内容や働き方などを紹介します。社員との懇親タイムもあり、転職を意識しながらしっかりと情報交換ができるのが特長です。

クラウド万博は、過去2回ほど開催し、参加者の中からcloudpackのメンバーとして入社を果たし、現場で大活躍しているメンバーも多くいます!

第3回目の今回は、一緒に働く仲間を絶賛募集中の6つのチームがLTを行い、
「自分のチームでの仕事のやりがい」と「どんな人材を求めているのか」を紹介してもらいました!

  • 事業戦略本部 streampackグループ エンジニア 田中祐介
  • 営業部 開発グループ チームリーダー 森健一郎
  • KDDIRET事業部 開発セクション エンジニア 福田悠海&本間崇平
  • 事業戦略本部 デザインセクション デザイナー/チームリーダー 金本正美
  • クラウドインテグレーション事業部 インフラ構築グループ チームリーダー 若松剛志
  • カスタマー支援事業部 開発セクション セクションリーダー 小谷松丈樹

各自が生ビールなど好みのドリンクを手にしながら、参加者・スタッフ一緒に乾杯からスタートしました!

外資系カルチャーなチームでスキルアップ!

LTトップバッターは、事業戦略本部 streampackグループの田中祐介です。

田中の所属するグループは、AWSをベースとした動画配信サービス「streampack(ストリームパック)」を提供しています。

ねぶた祭り青森花火大会の4K配信や六大学野球のライブ配信、CEDECゲームイベントのタイムシフト配信など、さまざまな実績があります。

そんなstreampackグループの特長は以下の4つ!

1.使用している言語・サービス

さまざまな言語に触れることができます!

2.外資系カルチャー

  • 帰りが早い=プライベートが充実(スキルアップや動画関連のキャッチアップ)
  • ミーティングが少ない(開発に専念できる)

3.プレイングマネージャー

  • 責任委任(上の人から細かなことを指示されない)
  • 自分で判断し、能動的に動く(資料作成、言語選定、プロトタイプ作成など)

4.エンジニアもやりつつマネージメントも(リソース状況や案件に応じて他のチームと連携)

5.英語を活用

田中は、自主的に行動できる環境で、技術面や英語力の両方をしっかりスキルアップしていけることにやりがいを感じているようです。

最後に、streampackグループでは、こんな人材を求めています!

どなたか興味をお持ちの方はいませんか?

cloudpackを支えるエンジニアリング

続いて営業部開発グループ・チームリーダーの森健一郎です。

森が率いるグループは、社内のアカウント管理システムや請求関連のシステムなどを開発するなど、社内で求められていること・課題になっていることをエンジニアリングで解決していくグループです。

森は前職までの受託開発とを比較して、以下の点にやりがいを感じているとのこと。

森のグループでは、社内でのコミュニケーションを通じて、いま何が課題となっているのか、困っているのかを見つけ、自ら行動することに重きを置いているそうです。

そんな森のグループが求めているのはこんな人物です!

幅広い技術に触れスキルアップ!

続いてKDDIRET事業部・開発セクションの福田悠海と本間崇平です。
KDDIRET事業部は、主にKDDIとの共同案件を担当し、インフラ構築からスマホアプリまでというレイヤー幅広く開発を行っています。

今回のLTでは、転職する際に不安に思う点の1つである「技術は身につくのか」を証明するため、2018年4月に入社したばかりの新卒社員の本間が、自らスマートスピーカーのスキルを開発し、デモを交えたLTを披露しました!

開発セクションの仕事内容はこちら

KDDIRET事業部の開発セクションの特長は、生産性をあげるプロジェクト管理の手法「スクラム開発」を採用していることと、多岐にわたる案件に挑戦する環境があるので、幅広く技術を学ぶ機会があることだと言います。

1案件につき必ず新しい技術を1つ習得できること、スキルアップを実感できることにやりがいを感じているとのこと。

また、事業部主催の英会話レッスンが開催されていたり、未経験者や女性エンジニアも多く、元美容師のエンジニアなど異色の経歴を持った人たちが集まって、みんなでチャレンジしているところが魅力だそうです!

そんなKDDIRETの開発セクションが求めているのはこんな人材です。

いろいろな刺激を受けることができるアイレットのデザインセクション

続いて、事業戦略本部デザインセクション デザイナー/チームリーダーの金本正美です。

アイレットのデザインセクションについては、こちらご覧ください。

2015年11月に誕生したアイレットのデザインセクションには、ディレクター、デザイナー、エンジニア(フロントエンド・マークアップ)の3つの職種で構成され、1チームごとにそれぞれの職種が混成した体制を取っているそうです。

業務内容は、Webサイト・サービスのデザインから、開発部門と連携したインターフェイスのデザイン、cloudpackのサービスサイトのブランディングなど幅広い案件に携わっています。

金本が語るやりがいは、ワンストップで業務を行うことでそれぞれの技術で知見のある敏腕エンジニアたちの隣で仕事ができること。また、デザインチーム内でもそれぞれ持っているスキルが異なるので、いろいろな刺激を受けられることだそうです。金本はそんな状況を「動物園みたい」と表現していました。

そんなデザインセクションではこんな人材を募集中です!

「エンジニア」と「チームリーダー」、それぞれのやりがい

次はクラウドインテグレーション事業部インフラ構築グループ・チームリーダーの若松剛志です。

若松のチームは、主にAWSの環境の構築/保守(オンプレミス環境は一切なし)を担当しています。

若松は“やりがい”を「エンジニア」と「チームリーダー」の2つの側面から紹介してくれました。

まず、エンジニアとしてのやりがいです。

お客様と直接話せる環境・そして新しい技術を積極的に試せる文化がアイレットにはあるので、お客様と相談をして一緒に挑戦できることにやりがいを感じるそうです。

チームリーダーとしては、

アイレット社内には、さまざまなジャンルの技術に詳しい人が多く、しっかり連携することでチームの無駄な負荷を軽減し、「自分がやるべきこと」にきっちりフォーカスすることできます。自らが動けば変えていけるという文化にも魅力を感じているそうです。

また、自身の転職の経験から、「cloudpackのすごいところは“圧倒的なスピード感”と“泥臭くなんとかする力”。従来のSIerと業務の目的は変わらないから、いまお持ちのスキルは必ず活きます!」と参加者にメッセージを送りました。

そんな若松チームでは、こんな人材を募集中です!

「ありがとう」の次に繋げること

LTの最後は、カスタマー支援事業部 開発セクション・セクションリーダーの小谷松丈樹です。

カスタマー支援事業部は、アイレットに信頼を寄せてくださるお客様の成長を支援するためにワンストップ体制を整えた事業部です。主にエンタメ系のお客様が多く、ゲーム、スポーツ系の案件のインフラから開発までを担当してお客様を支えています。

小谷松のやりがいは以下の2点です。

お客様が求めているものは千差万別で、前例を当てはめるだけではなく、その案件に1番適したものを提案できるチームを育てること。

さらに、エンジニアがやりたいことも千差万別で、モチベーションを高く保つために、やりたいことにマッチした案件を提供することがチームを管理する側として1番大事だと語りました。

小谷松の所属するカスタマー支援事業部の特長はこちら。

そんな小谷松セクションでは、「誰かの役に立てる仕事をしながら、自らをレベルアップさせたい!」という方を募集中です!

LTが終わったら次は懇親会!

LT終了後は、待ちに待った懇親タイムです。

夏フェスっぽく、たこ焼き・焼きそばなどの屋台フードを中心に、ピザやロティサリーチキンなどをご用意しました!

懇親会では、LT登壇者に加え、現場で活躍中のエンジニアも数名参加してくれ、たくさんの質問に答えたり、情報交換などを通じてお互いの理解を深める時間になりました。

「やりがい」は人それぞれ!

LT登壇者からは「やりがい」を中心にお話ししてもらいましたが、人それぞれ「やりがい」が異なります。

参加した人たちには、今回のLTを通じて『cloudpackには自分にとっての「やりがい」をしっかりもって仕事を楽しんでいる人が多い』と、感じていただけたのではないでしょうか。

採用イベントでは毎回のことですが、各LTの中身について、広報チェックは一切行っていません。cloudpackの採用イベントでは『うそ偽りのない生々しい情報をお伝えする』ことを大切にしているからです。

もしこの記事を読んで、各登壇者の「やりがい」に共感してくださる方がいらっしゃったら、ぜひcloudpackの扉をノックしてください!

中途採用イベントは随時開催していますので、ここでチェックしてください!

(ちなみに私は「この記事を読んで参加しました!」と言ってもらえることが「やりがい」です)

当日の様子ダイジェスト

会場の装飾

前日に2人で頑張りました!

かき氷も大人気でした!

生ビールは即売り切れです(笑)

盛り上がっている様子が伝わりましたでしょうか?
次はあなたが参加する番です。お待ちしています!

最後まで読んでいただきありがとうございました!