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2013.11.30 SAT

今すぐ C3 を使い始めよう(東京リージョンLinux編)

吉田 真吾

WRITTEN BY 吉田 真吾

cloudpackエバンジェリストの吉田真吾@yoshidashingo)です。

日本語のEC2料金表(http://aws.amazon.com/jp/ec2/pricing/)に C3 のインスタンスタイプが加わりましたので、東京リージョンでも値段を比較してみようと思います。
今回は前回に加えて、M2も比較対象としEBS最適化オプションの利用可否も記載しました。

■注意

2013.11.29時点での情報です。

M1,C1 は前の世代、M2,M3,C3 は現行世代のインスタンスタイプです。

■1. M1 や C1 の Medium を利用している場合

typesizevCPUCPU種別ECURAMstoragenetworkEBS最適化オンデマンド/Linux/Tokyo価格
M1medium1Intel Xeon ファミリー23.75GiB1x410GB 通常-$0.175/h
C1medium2Intel Xeon ファミリー51.7GiB1x350GB 通常-$0.185/h
C3large22.8 GHz Intel Xeon E5-2680v2 (Ivy Bridge)73.75GiB2x16GB SSD-$0.192/h

M1 や C1 の Medium の値段帯でC3インスタンスなら Large が利用できます。


■2. M1 の Large を利用している場合

typesizevCPUCPU種別ECURAMstoragenetworkEBS最適化オンデマンド/Linux/Tokyo価格
M1large2Intel Xeon ファミリー47.5GiB2x420GB 通常$0.350/h
C3xlarge42.8 GHz Intel Xeon E5-2680v2 (Ivy Bridge)147GiB2x40GB SSD$0.383/h

M1 の Large の値段帯でC3インスタンスなら Xlarge が利用できます。


■3. M1 や C1、M2、M3 の Xlarge を利用している場合

typesizevCPUCPU種別ECURAMstoragenetworkEBS最適化オンデマンド/Linux/Tokyo価格
M1xlarge4Intel Xeon ファミリー815GiB4x420GB 通常$0.700/h
C1xlarge8Intel Xeon ファミリー207GiB4x420GB 通常$0.740/h
M2xlarge2Intel Xeon ファミリー6.517.1GiB1x420GB 通常-$0.505/h
M3xlarge4Intel Xeon E5-26701315GiB-$0.684/h
C32xlarge82.8 GHz Intel Xeon E5-2680v2 (Ivy Bridge)2815GiB2x80GB SSD$0.766/h

M1,C1 や M3 の Xlarge の値段帯でC3インスタンスなら 2xlarge が利用できます。


■4. M2 や M3 の 2xlarge を利用している場合

typesizevCPUCPU種別ECURAMstoragenetworkEBS最適化オンデマンド/Linux/Tokyo価格
M22xlarge8Intel Xeon ファミリー2630GiB-$1.368/h
M32xlarge4Intel Xeon E5-26701334.2GiB1x850GB 通常$1.010/h
C34xlarge162.8 GHz Intel Xeon E5-2680v2 (Ivy Bridge)5530GiB2x160GB SSD$1.532/h

M2 や M3 の 2xlarge の値段帯でC3インスタンスなら 4xlarge が利用できます。


■5. M2 の 4xlarge を利用している場合

typesizevCPUCPU種別ECURAMstoragenetworkEBS最適化オンデマンド/Linux/Tokyo価格
M24xlarge8Intel Xeon ファミリー2668.4GiB2x840GB 通常$2.020/h
C38xlarge322.8 GHz Intel Xeon E5-2680v2 (Ivy Bridge)10860GiB2x320GB SSD$3.064/h

これは比較対象がなかったので現行世代のM2で比較、これはだいぶ値段が開いてるのでケースバイケースかなと。


■まとめ

東京リージョンにおいても M1,C1 については、今からわざわざ選ぶ理由がほぼないことが分かりました。
C3 を選んだほうがコスト効率がよいと思います。



こちらの記事はなかの人(yoshidashingo)監修のもと掲載しています。
元記事は、こちら

吉田 真吾

吉田 真吾

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