share facebook facebook2 twitter menu hatena pocket slack

2013.02.05 TUE

VPCのDHCP Options SetでNTPサーバを指定する

鈴木 宏康

WRITTEN BY鈴木 宏康

以前、VPCのDHCP Options SetでEC2のDNS情報を変更するの記事で、DNSサーバを指定する方法を
紹介しました。

このDHCP Options Setは、下記のようにNTPサーバも指定できます。

そして、VPCのDHCP Options Setを上記のものに変更します。

それから、CentOS(6)なら下記を実行することにより、/etc/ntp.confに次のように追加されます。

# /etc/init.d/network restart
# cat /etc/ntp.conf
...
server 10.100.0.247 # added by /sbin/dhclient-script

尚、デフォルトの設定はコメントアウトしておいています。

# server 0.centos.pool.ntp.org
# server 1.centos.pool.ntp.org
# server 2.centos.pool.ntp.org

そして、NTPを再起動することにより有効化します。
(次からは起動時に自動で処理されるはずです)

# /etc/init.d/ntpd restart

VPC内のEC2がアクセスする(VPC内の)NTPサーバは外部のNTPサーバと通信しなければいけないので、
DHCPからのサーバ情報を反映させないようにします。

このような場合は、下記のようにPEERNTP=noと設定します。

# cat /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
DEVICE=eth0
BOOTPROTO=dhcp
ONBOOT=on
PEERNTP=no
PEERDNS=yes

※尚、/etc/resolv.confにDNS情報も反映させたくない場合は、PEERDNS=noです。

図にすると、下記のようになります

こちらの記事はなかの人(suz-lab)監修のもと掲載しています。
元記事は、こちら

鈴木 宏康

鈴木 宏康

愛知県生まれ。東京工業大学大学院修士課程修了。在学時より、ベンチャー企業でインターネットに関する業務に携わり、現在はクラウド(主にAmazon Web Services)上での開発・運用を軸とした事業の、業務の中心として活躍。