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2017.07.24 MON

S3マウントツールのObjectiveFSを試してみた

河村 敏貴

WRITTEN BY 河村 敏貴

S3のマウントにみなさん何を使っていますか?
s3fs?goofys?使い勝手はいかがでしょう?
今回は、商用ですがObjectiveFS(https://objectivefs.com)というS3のマウントツールの紹介をしたいと思います。

環境

OS:AmazonLinux

手順

ライセンス取得

14日間のトライアル版がありますので、以下のページの「Try It Free」からサインアップ(クレジットカード不要)してライセンスを取得してください。サインアップ後にメールが届きますのでそれに従ってログインしてください。

https://objectivefs.com/price?l=pricing

rpmダウンロード

ログイン後に以下のページからrpmをダウンロードします。
https://objectivefs.com/user/downloads

インストール

ダウンロードしたrpmのバージョンにあわせてください

# yum install objectivefs-5.1-1.x86_64.rpm

初期設定

IAM Userを作成しアクセスキー、シークレットキーを準備しておいてください。
IAM Userの権限にはS3FullAccessを付与しておいてください。

#sudo mount.objectivefs config
 Enter ObjectiveFS license: ←ライセンスを入力
 Enter Access Key Id: ←アクセスキーを入力
 Enter Secret Access Key: ←シークレットキーを入力
 Enter Default Region (optional): ←リージョンを入力

ファイルシステムを作成

以下のコマンドを実行するろS3にバケットが作成されますので注意して実行してください。
「s3-objectivefs」というバケットを作成するものとします

# sudo mount.objectivefs create s3-objectivefs
  Passphrase (for s3:// ): ←任意のパスワード
  Verify passphrase (for s3:// ): ←パスワード再入力

マウントする

# sudo mkdir /mnt/s3-objectivefs
# sudo mount.objectivefs s3-objectivefs /mnt/s3-objectivefs
Passphrase (for s3://): ←上記で設定したパスワードを入力

これでエラーが出なければ完了です
lsしてみたりファイルを作るなりして遊んでみてください。
既存バケットをマウントする方法はまたご紹介したいと思います。

元記事はこちら

S3マウントツールのObjectiveFSを試してみた

河村 敏貴

河村 敏貴

クラウド業界に興味を持ち、業務系のアプリエンジニアからインフラエンジニア見習いに転身しました。日々新しい技術に触れることができる環境でもがきつつも楽しい毎日を過ごしています。 河村 敏貴