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2017.03.15 WED

Mobile World Congress 2017 訪問記 #3

WRITTEN BY 後藤 和貴

MWC2017の訪問記も3回目になりました。(#2はこちらです
ちょっと記事の公開に時間が空いてしまったのは、編集長のせいです(笑)

気を取り直して、その他の出展ブース紹介と別会場で行われていたスタートアップ向けイベント『4YFN』を紹介します。日本からは、ソラコム社も参加していましたよ。

その他の出展企業ブース

出展内容をじっくりみれなかったり、スポンサーや招待者のみ入室可能で、私が入れてもらえなかったブースをざざっと紹介。

Akamai(みなさんご存知の)

Redhat(私たちにおなじみの)

Google(説明不要、ggrks)

accenture(有名ですね)

Samsung(韓国では首脳陣が大変なことに…)

ERICSSON(スウェーデン発!)

Android(Googleですね)

NTTドコモ(おお!5G!)

China Mobile(中国移動通信!)

顧客が8.5億人て…

real networks(おなじみですね)

HUAWEI(ブースが今回最大規模!)

招待者チェックをするゲートには、世界各国の美女(?)が…

さて、別会場の『4YFN』へ

かつて倉庫だったような面影のある展示会場。Fira de Barcelona, Montjuicという場所で行われていました。

入ってすぐ目の前は、みんな大好き『SORACOM』ブース! 私が訪れたタイミングでは、お知り合いが誰もいませんでした(涙)

4YFN会場 – Spherical Image – RICOH THETA

会場のメインシアターの名称が『SORACOM STAGE』となっていたので、おそらく4YFNのトップスポンサーだったのではないかと。インパクトありましたね!

全体の雰囲気としては、Maker Faireのような小粒なスタートアップがひしめき合っているようなカジュアルな感じでした。Nestleもブース出展とスポンサーもしていました。投資家と話せるスペースなんかも。

4YFN会場 – Spherical Image – RICOH THETA

段ボールで組まれていたブースもありました。シンプルで全体の雰囲気にマッチしていたんですけれど、ちょっと驚きましたw

MWC17訪問記のまとめ

イベントとしては4日目もあったのですが、帰国スケジュールの都合で3日間で足早に、すべてのブースを見て回りました。朝から晩までひたすら歩くことになるので、毎日のように身体がツライ状態になり、ホテルに辿り着くとバッタンキューの日々でした。

膨大な数の企業が世界各国から集まってきて、自社の未来・業界の未来を見せる場としては、想像以上に物凄く大きな熱を帯びていました。「あの技術も、この技術も、もうこんなところまで実現されているのか!」と浴びるように刺激を受けた3日間でした。

一方で、PR目的で出展している企業が中心なので、ショーっぽいと言いますか、演出が少々行き過ぎているブースがあるのも気になりました。自社技術を面白く見せるために、わざわざHololensやVRスコープを使ってデモを行うブースが多数見受けられたのも印象的でした。

イベント全体としては通信事業が主体で、5Gやそれを支える周辺技術の展示が中心でした。周辺といってもやたら幅広く、IoTどころかAIまで周辺の範疇に入っていたりしていました。

私が気になっていたテーマのひとつであるVR/ARは、すでにマーケットでは競争が始まっていて未来感を出しにくくなっているのか、新規性のある展示は少なかったかなと。IoTに関しては、すでにバズワード化していて、テーマとしては発散気味だった印象でしたが、各社それぞれの事業領域に対して、IoTをしっかりと結びつけた提案をしているように感じました。各社の狙いや業界の動向を感じながら、今後のIT・通信関連ビジネスの方向性を体感することができた3日間でした。

cloudpackのビジネスとの接点としてはやはり… 社内向けの出張報告書をまとめてからにします(汗)

後藤 和貴

執行役員 / エバンジェリスト。外向けにはイベントや勉強会などで講演する役割。社内ではマーケティング全般と新商品企画やPR戦略などを担当しています。