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2013.04.10 WED

Amazonのクラウドサービス(AWS)を使ってみよう(無料使用枠でできること:S3)解説編

吉田 真吾

WRITTEN BY吉田 真吾

cloudpackエバンジェリストの吉田です。

AWSのアカウントを作ったら、無料使用枠の中で何か試したいです。

○無料使用枠って何?

クラウドサービス 無料利用枠のご案内 にある通り、さまざまなサービスについて、お試しの敷居を下げるための
無料使用枠が設定されています。

○Amazon S3(エススリー) って何?

個人的にオススメのサービスの一つが、オンライン(HTTPでやりとりできる)ストレージ(ファイルオブジェクトの
入れ物)である「Amazon S3(Amazon Simple Storage Service)」です。
「Dropbox」のようなサービスです。
実際、Dropbox自体、中身はこの Amazon S3 で運用していることを名言しています。
AWS Management Console から、GUIの操作だけでも様々なことができます。

○Amazon S3 でできること

オンラインストレージである性質上、さまざまな用途が考えられますが、まずは以下の2つの使い方をしてみると
よいと思います。

・ローカルファイルのバックアップ先として使う

大事な写真など、ローカルにあるだけでは不安を感じます。
Amazon S3は、SLA99.9%(※条件があります)、耐障害性99.999999999%(イレブンナイン)のサービスで、
2006年のローンチから、現在では1兆数千万のオブジェクトが格納されていますが、いまだに一つのオブジェクトも
消失したことがありません。
バックアップ用途であれば、S3に保存したオブジェクトにオプションを指定するだけで、取り出しには数時間かかる
ようにはなりますが、S3に比べて1/10のストレージ料金で利用できる Amazon Glacier と連携することもできます。

・静的なウェブサイトのホスティング

Webコンテナを使用した動的なWebアプリケーションでなければ、S3だけでホスティングすることが可能です。
たとえば、以下のサイトは私がS3に格納してWebサイトにしてあるものです。

次回は早速、Amazon S3 にローカルファイルをバックアップしてみましょう。

こちらの記事はなかの人(yoshidashingo)監修のもと掲載しています。
元記事は、こちら

吉田 真吾

吉田 真吾