supportdeskwhitepaper

シンジです。シンジの中で最高のセキュリティは「透明性」だと口酸っぱく言っているわけですが、別に透明性の高さは全てのサービスや経営においても必要だよねということで、cloudpackがAWSの24/365運用保守をしていく上で、それらがどのように執り行われているのかの全てを公開しました。

まず前提として

セキュリティホワイトペーパーが第1弾として公開されています。

サポートデスクホワイトペーパーとは

  • cloudpackサポートデスク(特色、体制、サービスレベルの開示)
  • cloudpackサポートデスクの利用方法(窓口、運用作業、障害時のやりとり方法)
  • サービスマネジメントシステム(ITSMSに準じたマネジメントシステム)
  • サポートデスクおよび障害対応のサービスレベル合意(SLA)とサービスレベル目標(SLO)

とかなんとか小難しいことを書いていますが、要するに既にcloudpackをご利用中のユーザー様が、何かトラブルや不安を感じたときに、cloudpackのサポートはどうなってんだっていう話を事細かく記載しているものになります。

cloudpackはAWSからのMSP監査を受けていたり、ITIL(アイテル)だとか、ISO20000認証を取得してる運用を行っているものの、具体的にそれってなんなのさ、という話になったときに、このホワイトペーパーを見ることで、どの様にして運用保守が行われているかを把握することが出来ます。

ちょっと中身を見てみます

エンジニアの教育体制どうなってんの

クラウド技術は日進月歩。AWSの認定資格取る位じゃダメですよってことで、お客様のシステムやサービスを安定稼働させるための施策が書かれています。

運用基盤の自動化をするチームがいるよ

専門の開発部隊が運用基盤の自動化・効率化を行っていますよって話です。

AWSエンタープライズサポート活用しますよ

cloudpack内で解決できないAWS起因のトラブルについてもフローがあってきちんと対応できていますよって話です。

24/365をどうやって実践しているか

24365してますっていうのは簡単なのですが、じゃあどうやって障害切り分けとか、重大なトラブルがあったときどうしてるのって話が書かれています。

結構サクサク読めますので

是非ごらんくださいませー

cloudpackサポートデスク ホワイトペーパー|AWS専業のcloudpack
https://cloudpack.jp/whitepaper/supportdesk.html

元記事はこちら

ホワイトペーパー祭り第2弾、サポートデスクホワイトペーパー公開