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2011.03.23 WED

他のEBSもアタッチ済みのAMIを作成

鈴木 宏康

WRITTEN BY 鈴木 宏康

以前、「EC2の障害復旧パターン」という記事を書きましたが、今回、復旧パターンの4番のStop/Startしてもだめだった場合を、実際に体験してしまいました。

突然EC2の反応が無くなったため、リブートを試みましたが、リブート後も反応が無い状態になりました。
次に、Stop/Start行おうとしましたが、Stoppingのまま止まってしまい、Startできる気配がまったくありません。

このままでは仕方ないので、EBSのスナップショットを取得して、そこからAMIを作成しての復旧を試みました。

ちなみにスタップショットからAMIの作成については、以下ので紹介しています。
スナップショットからAMIを作成する方法
今回はEBSを追加でアタッチしていたので、そのEBSがアタッチ済みのインスタンスで起動するようなAMIを作成しなければいけません。

ということで、今回のAMI作成コマンドはこんな感じになりました。
(Windowsのコマンドプロンプトでの実行です)

> ec2reg ˆ
?-K pk.pem ˆ
? -C cert.pem ˆ
? --region us-west-1 ˆ
? -s snap-xxxxxxxx ˆ
? -b "/dev/sdb1=snap-yyyyyyyy:100:false" ˆ
? -a x86_64 ˆ? -n suz-lab-ami-0.0.0

ポイントは、

-b "/dev/sdb1=snap-yyyyyyyy:100:false"

/dev/sdb1 に snap-yyyyyyyy(スナップショット)から作成した100GのEBSをアタッチして、
インスタンスを起動しなさい。インスタンスをターミネートしても、
そのEBSは削除しない(false)ように、といった意味合いです。

復旧は、15分くらいで完了しました。

こちらの記事はなかの人(suz-lab)監修のもと掲載しています。
元記事は、こちら

鈴木 宏康

鈴木 宏康

愛知県生まれ。東京工業大学大学院修士課程修了。在学時より、ベンチャー企業でインターネットに関する業務に携わり、現在はクラウド(主にAmazon Web Services)上での開発・運用を軸とした事業の、業務の中心として活躍。

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