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Asia Pacific Tokyo(ap-northeast-1)からUS East Virginia(us-east-1)のファイル転送…

鈴木 宏康

WRITTEN BY 鈴木 宏康

Tsunamirsync(d)FTP(ProFTPD)のファイル転送ソフトを利用し、東京リージョンからUS-eastへ試してみました。

実験環境は、両方のリージョンにSUZ-LAB謹製 CentOS AMI (5.6.2 32bit ap-northeast-1)をマイクロインスタンスで起動し、5GBのファイルを転送しています。

結果は下記になります。

アプリケーション転送時間
Tsunami01:47:33
rsync(d)00:16:27
FTP(ProFTPD)00:14:41

tsunamiの転送時間の早さを期待していたのですが、残念ながらrsyncやftpに比べると、
非常に遅くなってしまいました。 恐らく利用方法やパラメータ設定が、よくないのかもしれません。
(この辺は、機会があったら調査しておきたいところです)

各アプリケーションの出力は次のとおりです。

【Tsunami】
以前、Tsunami UDPを使ってみたで紹介しています。

PC performance figure : 7568 packets dropped (if high this indicates receiving PC overload)
Transfer duration     : 6452.63 seconds
Total packet data     : 73710.49 Mbit
Goodput data          : 49706.07 Mbit
File data             : 40960.00 Mbit
Throughput            : 11.42 Mbps
Goodput w/ restarts   : 7.70 Mbps
Final file rate       : 6.35 Mbps
Transfer mode         : lossless

【rsync(d)】
以前、CentOSでrsyncのデーモンモードで紹介しています。

# date; time rsync -v ec2-175-41-203-156.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com::test/sample.img ./; date
Thu Jun  2 16:47:13 UTC 2011
sample.img

sent 97 bytes  received 5369364599 bytes  5437331.34 bytes/sec
total size is 5368709120  speedup is 1.00

real    16m26.862s
user    0m25.198s
sys     0m31.538s
Thu Jun  2 17:03:40 UTC 2011

【FTP(ProFTPD)】
以前、EC2(CentOS)でProFTPDで紹介しています。

ftp> get sample.img
local: sample.img remote: sample.img
227 Entering Passive Mode (175,41,203,156,235,213).
150 Opening BINARY mode data connection for sample.img (5368709120 bytes)
226 転送が完了しました
5368709120 bytes received in 881 secs (6091.07 Kbytes/sec)

こちらの記事はなかの人(suz-lab)監修のもと掲載しています。
元記事は、こちら

鈴木 宏康

鈴木 宏康

愛知県生まれ。東京工業大学大学院修士課程修了。在学時より、ベンチャー企業でインターネットに関する業務に携わり、現在はクラウド(主にAmazon Web Services)上での開発・運用を軸とした事業の、業務の中心として活躍。

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