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2011.07.14 THU

AWS OracleRDSはセッション数が固定で変更できない

櫛田 草平

WRITTEN BY 櫛田 草平

OracleRDSのセッション数は固定で変更できないため、実際にどのようになっているか調べてみました。

まず通常のOracleでは、下記のようにセッション数やプロセスを 変更することが可能です。

alter system set processes = 500 scope=spfile;
alter system set sessions = 555 scope=spfile;
※SESSIONS = (1.1 × PROCESSES) + 5

上記を設定後にOracle再起動することで反映しました。

今度は、OracleRDSです。
パラメータグループを調べてみるとセッション数、プロセスが、 どちらもStatic属性になっているのですが、大きな値が設定されており、最適化されているようです。
それでは実際に、Oracle(SE1)でSmall、Large、Xlargeの値を以下で確認してみます。

SQL> select name, type, value from V$SYSTEM_PARAMETER where name = 'processes' or name='sessions'

表示された値は、以下のような結果でした。

○Small
processes 180
sessions 292

○Large
processes 815
sessions 1244

○Xlarge
processes 1859
sessions 2810

Smallは少ない気がしますが、LargeとXlargeは、余裕のある値になっていました。
インスタンスタイプを選ぶ際、アプリーケーションからの接続数と上記の値を考える必要がありそうですね。

こちらの記事はなかの人(kenjionsoku)監修のもと掲載しています。
元記事は、こちら

櫛田 草平

櫛田 草平

cloudpackで運用、保守、構築、夜間対応を担当しており、日々様々な課題に対応していますのでこの経験を記事にしていけたらと思います。 櫛田 草平