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2011.07.25 MON

クラウド環境向けキャッシュソリューション aiCache

WRITTEN BY 後藤 和貴

本日は、AWSのパートナー商品を紹介してみたいと思います。。
aiCache: Web Application Acceleration
今回は、クラウド環境を利用してダイナミックアプリケーションにも対応するキャッシュ製品 aiCache です。
aiCacheはAWSおよびRackspaceに対応しており、AWSのSolution Providerのひとつです。

Solution Providerの紹介文を読んでみると、アプリケーションサーバーのフロントにaiCacheを入れることで、
以下のような効果を得ることができるとあります。

  • コスト削減
  • アプリケーションをスケール
  • システムの安定稼働

上記だけだと、とても普通のサービスに思えますが、
EC2向けにはAMIが準備されており、利用料はAWSの従量課金に上乗せする形になっているようです。

製品の特徴を少し読んでみると、
Geo-Scale(地理的分散)

  • コード修正無しに、スピード10倍、トラフィック10倍
  • セッション管理の負担は無し(SSLターミネーション含む)
  • 地理的なトラフィック分散配信(リアルタイム情報アップデート・レポート付き)
  • 最大で250,000HTTPリクエスト/秒の性能
  • 15000セッション/秒環境下において2Gbpsを超えるHTTPターミネーション機能
  • ユーザー独自のエッジアプリや統計結果・リアルタイムレポートなども提供
  • Global DNSと連動して地理的トラフィックルーティングもサポート

Protect(保護)

  • 業界で最も進んだDDoSプロテクション
  • アプリケーションファイアウォールによりURLベースで攻撃を排除
  • PCI準拠のソリューションによりトランザクションを保護
  • URLベース以外にも、IPレンジ、ホワイトリスト、インターバルスロットルなどの設定が可能
  • 最後の手段としてRTATC (Reverse-Turing Access Token Control)を用意(ロボット排除のしくみ)

Manage(管理)

  • 200以上の項目をリアルタイム監視(アラートの仕組み付き)
  • HTTPストリームをバックエンドリソースの状態に応じて最適に配分
  • サードパーティAPIのコントロール

といったキャッシュソリューションを提供しているようです。
内容を見ているだけでは分からないので、続きは試用してみてからにしたいと思います。

こちらの記事はなかの人(klog)監修のもと掲載しています。
元記事は、こちら

後藤 和貴

執行役員 / エバンジェリスト。外向けにはイベントや勉強会などで講演する役割。社内ではマーケティング全般と新商品企画やPR戦略などを担当しています。

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