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2011.09.08 THU

Oracle追加ユーザー(スキーマ)作成

鈴木 宏康

WRITTEN BY 鈴木 宏康

あるOracleDBに、スキーマ違いで同居させてたい場合があります。
この場合、ユーザ=スキーマという考え方なので、ユーザーを追加するようにします。
意外にユーザー作成はあまりやらないのでメモしておきます。

以下の方法は、11gで試していますが、9i、10gでも問題はないと思います。

まず、hogeユーザーを新たに作成します。

ユーザー hoge
パスワード hoge!23
表領域 hoge_data
添付領域 hoge_temp

表領域の追加方法等はOracleで(一時)表領域の作成(とりあえず版)を参照ください。

sqlplus /as sysdbaにてログイン又は、systemユーザーでログイン後以下を実施します。

create user hoge
identified by hoge!23
default tablespace hoge_data
temporary tablespace hoge_temp;

grant connect, resource to hoge;
grant EXP_FULL_DATABASE , resource to hoge;
grant IMP_FULL_DATABASE , resource to hoge;

上記でsqlplus hoge/hoge!23で接続できることを確認します。
ここで大事なのはgrant connectで、これがないとログインできないので注意が必要です。

EXP_FULL_DATABASE
IMP_FULL_DATABASE

上記は、インポートとエクスポートができる権限になります。

あとは必要な権限をシステム権限一覧などを参照し、grantしていくようになります。

以上で、hogeユーザー(スキーマ)として使えるようになりました。

余談ですが、AWS OracleRDSでも上記と同じような手順で作成できると思いますので、
次回試してみたいと思います。

こちらの記事はなかの人(kenjionsoku)監修のもと掲載しています。
元記事は、こちら

鈴木 宏康

鈴木 宏康

愛知県生まれ。東京工業大学大学院修士課程修了。在学時より、ベンチャー企業でインターネットに関する業務に携わり、現在はクラウド(主にAmazon Web Services)上での開発・運用を軸とした事業の、業務の中心として活躍。